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ゆるっとLIFE

世帯年収平均値の30代主婦。子どももいないし、キャリアもないという現状・・・。しっかり生きていきたいと試行錯誤しながら、家計管理や趣味、家事など日常生活で感じたことをそのまま書いていこうと思います。引きこもりですので、楽天などネットでの買い物が多いです。

弱小株主は見た!株主総会体験記〜株主総会への心得と参加の方法〜

私は細々と株主投資をしております。世の中の仕組みや経済活動を違った視点で見られるので、楽しいです。ちなみに今年の投資成績はあまりよくありません。塩漬けになりつつある株から株主総会のお知らせが来ました。

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株主総会は、株主であれば社長から事業や決算について説明を受けることが出来るのです。上場企業の社長に会ったことなんてないし、滅多に話なんて聞けないので良い機会ですね。株を持ってるけど、株主総会行ったことがない人は多いと思う。今まで私もそうでした!

だけど、どんなもんか体験するため株主総会に初参加しました。参加する企業によっても違いがあるかもしれませんが、私の経験をお話ししますね。

株主総会の持ち物は?

 株主総会に参加しようと心を決めたら、気になるのが持ち物ですよね。株主総会に参加する方法はまず、議決権を持っていくこと!その他の持ち物についても簡単に説明します。私が持って行ったものは下記のとおりです。

  • 筆記用具、ノートパソコンまたはスマホ 
  • 議決権
  • 会場の地図                    以上です。

 

着ていく服ですが、男性は胸ポケットがあるジャケット着用がおすすめ!(その理由については、後で書きます) 女性も胸ポケットがあれば良いけど、男女共にどんな服装でも大丈夫です。

私の参加した株主総会では、ジャージの人、ジーンズの人、スーツやワンピースといった感じでいろんな服装の人がいましたよ。

私はノートパソコンは持っていきませんが、決算報告の中で聞きなれない言葉があると、すぐに調べたりしました。メモを取ったり調べたりするには、ノートパソコンがあると便利かもしれません。事業報告について専門的な用語が出てくるときもありますので、ネット環境があればいいと思います。

会場はおじいさま、おばあさまが多く、夫婦で来ている人もいました。 平日に行われることが多い株主総会なので、若い人は少ないかもしれないです。

地図を片手に会場に向かい受付を済ませる

ビルやホテルや会議室といった場所で、株主総会は始まります。普段、主婦ですのでそんな場所には行きません。ですので議決権と一緒に送られてきた地図は大事に持っておいてください。私は地図があったのに道に迷ってしまいました。慣れない場所に行くのは大変ですね。

 受付議決権の紙を差し出すと、入場票を渡されました。入場票を見えるところにお持ちくださいとのこと。部外者じゃないアピールに、入場票を使うようですよ。最初に胸ポケットのある服装をおすすめしたのは、入場票を入れやすいからです。会場のロマンスグレーの男性は胸ポケットに入場票を入れており、なんだかかっこよかったです。私は手帳に挟んでおりましたが、何度か落としました・・・。慣れが必要ですね。

途中、株主総会が長すぎてトイレなど行くこともあるでしょう。再入場の際にはやはり、入場票が必要なので株主総会終了まではしっかりと入場票をもっておきましょう。

株主総会の進行について

私が参加した株主総会の流れは 事業報告資産の計算書類確認など質疑応答議案の採決会社説明会というような感じでした。株主総会の進行中、「これでよろしい場合は拍手でご賛同ください。」と言われます。議案や進行に納得しているなら拍手しましょう。なんだか、これも初めての体験で面白かったです。一人でニヤニヤしながら、パチパチしていました。

赤字の会社だと、株主総会は穏便には進みません。マイクの調子が悪かったので、開始早々社長の声が聞こえにくかったのですが、「声が小さいぞ!!」と株主から指摘がありました。

株主から経営陣へ質問するときは?

株主たるもの、会社の経営について把握し事業を応援していかなければなりません。私もいつか経営について質問してみたいですが、知識が乏しいうちは勇気がいるなと感じていました。でも、疑問に思っていることがあれば声を上げるべきですね。それが株主としての役割な気もしました。今回は初めての参加なので、大人しくほかの株主の方の有志を見届けていました。

質問する方法は、手を挙げて司会から当てられるのを待ちます。当てられたらマイクの前まで行き、入場票に書かれている番号と自分の名前を言ってから発言するようです。何列かごとに置いてあるマイクの場所まで行き、経営陣に質問します。決算の数字について細かい内訳を聞く株主もいました。経営陣の方は、慌てて細かい数字について調べていました。

上場している会社なら、株主の質問には誠意をもって答えてほしいと思います。株主の質問にしっかりと答える経営陣の姿を見て、株主の自覚が少し芽生えました。経済っていうのはこんな風に回っているんだなーというのが、正直な感想です。上場企業の社長に私がなろうと思ったら、難しいどころの話ではありませんが、こういった形で会社に携わる方法もあるんですね。勤めるわけでもなく、一緒に仕事をするわけでもない。株主って不思議だなと感じました。

適切な開示をするべきです

自分の限りある資産の中から、投資をするというのは勇気がいることです。自分のためにというよりも、自分の選んだ会社の未来を信じてお金を使うというのは、不安がつきものです。大事なお金を預かっている上場企業は、適正な決算書や業績予想を開示し、適切な判断基準を常に用意してほしいと思います。大きい会社の粉飾決算などが時々ニュースになりますが、絶対やめてほしいと今回心から思いました。粉飾決算をするというのは、株主への裏切り行為です。就活をしている人だって業績などを調べて就職するわけですから、いろんな人に迷惑がかかる行為です。

私自身ももっと勉強して、矛盾がないか確かめられるようになればいいのですが、まだまだ先ですね・・・。もし、株主総会に行ったことがないという方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください。株主の姿が見えるのは面白いですし、経営陣に直接会える数少ない機会ですよ。手土産がある株主総会もあり会社によって特徴は違いますが、今回の体験記が参考になればうれしいです。